一年を通して美味しいものが溢れる山梨ですが、
寒~い季節こそ食べていただきたいご当地グルメが沢山あります。
山梨・富士五湖の郷土料理として名高い「ほうとう」や「吉田のうどん」の他、
ほくほくしながら舌鼓を打てる絶品グルメをご紹介します。
特になし
特になし
冬季にお車でお越しの際は、路面の凍結が心配されるので、安全の為スタッドレスタイヤの装着、もしくはチェーンの携行をおすすめします。
ほうとう
山梨の郷土料理と言えばやっぱり「ほうとう」。ほうとうの始まりは、武将「竹田信玄」が戦いの際に食した野戦食だったと伝えられています。麺を打った後に寝かすうどんと違い、すぐに切って煮込む幅広の麺が主流です。煮くずれして柔らかくなった麺に味噌味のスープ、たくさんの具と合わせて食べる味はまさに絶品。 ※写真はイメージです
吉田のうどん
富士吉田市発祥の郷土料理、「吉田のうどん」。日本一硬いと称される、歯ごたえとコシを味わえる硬めのねじれ麺が最大の特徴です。噛めば噛むほど味わいが増し、口いっぱいに広がる出汁と素材の美味しさに多くの方が虜になっています。多くの店が自家製麺を使い、醤油と味噌のブレンドを主流とした各店舗オリジナルで提供しています。 ※写真はイメージです
甲府鳥もつ煮
鶏の鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)などのモツを砂糖と醤油で甘辛く照り煮した、町おこしを目的とした郷土料理です。昭和25年頃に甲府市内の蕎麦屋で考案されたと言われています。最近ではB級ご当地グルメとしても注目を集め、酒のアテにピッタリ!という声を多くいただく一品です。 ※写真はイメージです
富士桜ポーク
肉のきめ細やかで柔らかい食感に加え、ジューシーにとろける口当たり、強い旨味が特徴のブランド豚です。県外にはなかなか出回らない希少な豚なので、山梨県にいらした際は是非味わっていただきたいご当地ポークです。 ※写真はイメージです
富士まぶし
河口湖、西湖、精進湖、本栖湖の四つの湖を要する富士河口湖町の鱒を使い、地元の食材を活かした、まさにご当地炊き込みご飯。1膳目はそのまま、2膳目は薬味を添えて、3膳目は出汁をかけてといろいろな味わい方を楽しめます。