紅葉×富士山のマリアージュ!!
絶景紅葉スポットまとめ

1年を通じて観光客の絶えない人気スポットである富士河口湖。
どの季節も私たちを魅了しますが、紅葉の時期に訪れる河口湖はまた格別です。
富士山と紅葉のセットは絶景そのもの。紅葉のシーズンは都心よりも早く、例年は10月末頃から色づき始め、11月初旬~中旬に見頃を迎えます。紅葉シーズンに訪れるなら必見!秋に染まる絶景紅葉スポットをご紹介します。

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・フォトジェニックな場所が多々あるので、スマホやカメラはお忘れなく!

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  • もみじ回廊

    もみじ回廊

    毎年11月中旬に行われる「富士河口湖紅葉まつり」のメイン会場である「もみじ回廊」。梨川の両岸150mにわたって植えられた60本もの真っ赤なモミジが、川をぐるりと取り囲むように立ち並ぶ様子は圧巻です。そして川の向こう側には富士山がくっきりと見えるという最高のロケーションです。 紅葉まつりの期間中は夜間のライトアップも実施されます。日中とはまた違った幻想的な美しさに酔いしれること間違いなし! ※写真はイメージです

  • もみじトンネル

    もみじトンネル

    「もみじ回廊」に並ぶ河口湖の紅葉人気スポットがこの「もみじトンネル」。言葉通り、もみじ並木がトンネルのように覆っており、その美しさは息を飲むほどです。ポスターやガイドブックにも「もみじトンネル」の写真がよく使われ、過去にはミシュラン観光ガイドブックの表紙を飾ったことも。そして特筆すべきは、ここでできる最高の体験! なんとこちら、トンネルのようになったもみじの空間を車で駆け抜けられるんです。空間を抜けた先に見えるのは、こちらも絶景の富士山。毎年多くの方が訪れるのも納得のスポットです。

  • 大石公園の花街道

    大石公園の花街道

    大石公園内の「花街道」と呼ばれる遊歩道は、富士山と河口湖、四季折々の花を一度に見られるフォトスポットです。秋になると、辺り一面コキアが真っ赤に色づきます。見頃はモミジよりも少し早めの10月中旬頃。円錐形のもこもことした可愛らしい姿があたり一面に並んだ様子は、まるで絵本の中に入り込んだかのよう♪ モミジの紅葉とはひと味違った秋の絶景を楽しめます。

  • 紅葉台

    紅葉台

    西湖の湖畔にある紅葉台に登れば、そこは360度の大パノラマ! 目の前には富士山、その裾野に広がる富士山青木ヶ原樹海や南アルプスなど、スケールの大きさに目を奪われるはず。見頃は10月下旬~11月中旬頃。赤や黄色に染まった落葉樹と針葉樹の緑色が重なり合った、秋ならではの樹海の風景は必見です。

  • 河口湖 〜富士山パノラマロープウェイ〜

    河口湖 〜富士山パノラマロープウェイ〜

    河口湖湖畔駅から天上山山頂の富士見台駅までを結ぶ、富士山パノラマロープウェイ。ゴンドラが高度を上げていくと、眼下に広がるのは雄大な河口湖! 10月下旬~11月上旬には、紅葉した木々たちが湖畔を縁取る景観を楽しめます。そして山頂の展望台からは、富士山が雪化粧をまとう頂上~裾野の紅葉のグラデーションという大パノラマを望めます。

  • 精進湖

    精進湖

    富士山を背景に紅葉と湖が望める最高の絶景スポット。富士山と紅葉をセットでフィルムにおさめたい方におすすめの場所です。特におすすめなのが、北岸から見る眺め。心を奪われるほどの美しさは一見の価値ありです。

  • 本栖湖

    本栖湖

    本栖湖北岸からの景色は、千円札に描かれた景色としても有名です。秋になると湖畔の木々が色づき、鮮やかな紅葉と湖面のブルー、富士山という色の祭典を楽しめます。本栖湖はボートに乗れるので、湖上からの紅葉を楽しみたい方にもおすすめです。

  • 西湖

    西湖

    富士五湖の中では2番目に小さな湖で、精進湖と川口湖の中間地点に位置する、富士五湖の中で2番目に小さな湖です。観光客の方は比較的少なめなので、紅葉をゆっくりと味わいたい方におすすめです。

  • 山中湖

    山中湖

    1000mにわたる紅葉の並木道では、200本を超える木々が赤く色づきます。こちらも毎年「夕焼けの渚・紅葉まつり」が行われ、期間中はライトアップされた幻想的な光景を見ることができます。

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