富士山の山梨県側、富士北麓地域に位置する「河口湖」「山中湖」「西湖」「精進湖」「本栖湖」という5つの湖の総称、
富士五湖を巡るコースです。
富士山と共に世界文化遺産構成資産に登録されている富士五湖の、湖そのものや富士山とセットの絶景は必見です!
ドライブしながら、5つの湖を制覇してみては?
2,000円程度/1人
・どんな服装でも基本OK
・フォトジェニックな場所が多々あるので、スマホやカメラはお忘れなく!
特になし
特になし
河口湖
古くから観光地として知られている河口湖は、富士五湖の中ではで最も標高が低い位置にあります。周辺距離は17.4kmと富士五湖最長。湖畔には公園や施設などの観光スポットが多くあり、四季折々の美しい風景や富士の絶景、釣りやボートなどが楽しめます。
山中湖
富士五湖の中で最も大きく、標高が最も高い、夕日が美しいことでも知られる湖です。湖畔にはサイクリングロードを兼ねた遊歩道があり、富士山を見ながらのサイクリングも楽しめます。また、富士山の山頂に太陽が重なりダイヤモンドのように見える「ダイヤモンド富士」が最も長く見られる「ダイヤモンド富士の聖地」としても有名です。
西湖
富士五湖の真ん中に位置し、青木ヶ原樹海に隣接する西湖。西側に位置する根場浜(ねんばはま)」からは、湖越しに広がる樹海と富士山の絶景が見ることができます。また、約70年前に絶滅したと言われていた「クニマス」が発見された湖として話題になりました。
精進子
富士五湖の中で一番小さい湖。湖畔にはキャンプサイトがあり、ワカサギ釣りやヘラブナ釣りが楽しめます。精進湖から見える富士山の手前には大室山があり、大きな富士山(親)が大室山(子供)を抱いているような姿から「子抱き富士」とも呼ばれています。
本栖湖
富士五湖の中で最も水深が深く、本州一透明度が高いと言われている湖です。千円札の裏側に描かれた「逆さ富士」は、本栖湖北岸の中ノ倉峠展望台から見える絶景からデザインされたもの。冬はヒメマス釣りのメッカとしても有名です。