やってきました紅葉シーズン!標高830mの高さにある河口湖は、都心よりも早く木々が色づき始めます。見頃は例年11月初旬から中旬頃となります。以前お伝えした絶景紅葉スポットも是非是非おすすめなスポットばかりですが、今回はもう少しだけディープ、そして穴場なスポットをご紹介!河口湖だからこそ見ることのできる富士山と紅葉の美しい光景を存分に楽しんでくださいね。
フォトジェニックな場所が多々あるので、スマホやカメラはお忘れなく!
特になし
特になし
留守ヶ岩付近
紅葉スポットとして有名なもみじトンネルの近くにある留守ヶ岩。この付近は、道路にせり出した大きなもみじの木と富士山が、バランス良くシャッターに収まるスポットです。もみじトンネルだけでなくこちらにも足を運んでみれば大満足するはずです。写真の構図としては、むしろもみじトンネルよりも美しく撮れるという声も。
湖舞家前の大イチョウ
見上げても見上げてもてっぺんが見えないほどの高さ、大きさを誇るイチョウの木。紅葉というともみじを思い浮かべる方が多いと思いますが、イチョウの金色に輝く紅葉も息を呑むほどの美しさです。そしてこの大イチョウがあるのは河口湖湖畔。富士山との組み合わせで写真が撮れる最高の位置なんです。 ※写真はイメージです
河口湖湖畔のウォーキングトレイル沿い
湖畔のウォーキングトレイル沿いにも、色づいた木々が並びます。ウォーキングを楽しみながら紅葉を楽しめる、2度おいしい隠れ穴場スポットです。もみじ回廊からも近いので、こちらの紅葉にもぜひお寄りくださいませ。
サニーデリゾート駐車場
かなりの穴場となりますが、長崎公園近く、サニーデリゾートの駐車場にあるもみじの木は必見です。道路沿いに立つもみじの木、河口湖、富士山の最高3点セットを思う存分味わえます。遮る建造物などもないので、撮影スポットとしてもかなりおすすめ。 ※写真はイメージです
妙法寺
妙法寺内には、もみじやイチョウなど秋に色づく木々がたくさん植えられています。それぞれ完全に色づく時期が違う分、最高の見頃としては徐々に色づき始めた頃。青空と色々な木々のコントラストは、一見の価値ありまくり! ちなみに秋だけじゃなく、春には桜の名所として知られるお寺でもあります。